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2016年12月18日日曜日
クロス円と日経平均のボラティリティ、週末確認、4時間足
クロス円と日経平均のボラティリティ、週末確認、4時間足
FOMCと日露首脳会談通過後の金曜日夜間にドル円、豪ドル円のボラティリティが急上昇。
アメリカの継続利上げ見込みからAUDが売られる展開。
ユーロ円、ポンド円はボラティリティ縮小も、再度上値を取ってくる期待感があり。
豪ドル円は下方向に4時間足でフラクタルが出ておらず、続落可能性高い。
日経平均はFOMC後、日露首脳会談中に期待感から上昇したが一服し反落、日銀会合通過まで現在の水準でボラティリティも縮小か。
結果、豪ドル円に強い下げ圧力、ドル円は118円台を再度上抜けるには日銀会合次第、ユーロ円、ポンド円はボラティリティ縮小もレンジからやや上方向。日経平均は週単位だと800円値幅を想定して18300-19500円レンジ、ただし日銀会合までは小動き19200円前後で推移か。
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