ランド円の1日平均値幅は15銭程度。(右側日足ATR)
1時間足では、 ピボットのR2やS2(ゾーン)を抜けてR3,S3に到達することはほとんど無く、レンジトレード向きの値動きとなっていることがわかる。
そこで、長期足に応じて、Pivotの上か下で逆張りの指値オーダーを入れておくレンジトレード・トラップリピートが考えられる。
ストップロスはR2やS2の外側が望ましい。1日の値幅を15銭と考えると、その1.5から2倍程度離した所がストップの位置になるだろう。
今日であればPivotR1やWeeklyPivotラインでのショート、ストップはR2到達もしくは先週高値を抜けた位置となる。(ストップから逆算して、段階的に指値オーダーを置くのがレンジトレード)
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