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2016年12月18日日曜日

ドル円と日経225先物、15分足で見る日銀会合前までの予想レンジ

テクニカルは2MA color, Pivot, DCH(20), snakeforce2, Stochastics(96) MACD2 ATR
 青い四角は日銀会合までの想定値幅

ドル円と日経225先物、15分足で見る日銀会合前までの予想レンジ

重要イベント前に形成された高値安値は1本では抜けきれない点を考えると、
想定レンジの上下端で逆張り戦略が有効か。

火曜日の日銀が政策発動の場合は一方的に動くため、特に上値側はストップロスを浅く取りたい。
日経225で19450-19180円近辺が逆張り・OPTION売りの目安。
下値にはさらに価格抵抗帯もあるため、ドル円の様子を見ながら19000円割れで逆張りロング、あるいはOPTION売りもできる。
日銀が無風通過の時、下値の目安は12月SQ値の18800円割れ付近から18300円まで。18000円以下は到達しにくいと考えられる。
上値は19500円台を抜けにくいが、抜けても20000円を超えていくのは厳しいか。

結果、日銀会合までは平均的な値幅からレンジトレード、日銀会合時は緩和手段追加なら120円および日経19500円以上を目指す展開、無風通過ならドル円115円、日経19000円割れへ。





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