アベノミクス以降のドル円週間値幅、レンジ推定 MT4標準インジケーター、ATR使用
2014年の黒田バズーカ2以降では、ドル円の週間値幅は狭いときで1.5円幅、広いときでは3円を超えて5円幅くらいまで。
現在のトランプ相場においては週間レンジが広いときのパターンとなり、3円以上の値幅が継続して期待できる相場環境となっている。
しかしいずれは落ち着き、従来の週間値幅1.5-3円以内へと戻るだろう。
USD/JPYの長期的な週間値幅平均は2円ー3円以内と考えると、来週ドル円が120円を突破だとしても、追加緩和や財政出動等の材料でも無い限り、121円超えは流石に可能性が低いだろう。
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