ドル円クロス円のATR、週末。12月10日時点。
ポンド円、ユーロ円、豪ドル円はボラが平均並みかそれ以下になり、値幅は期待薄。
ドル円は115円のバリアOPをブレイクし、116円、117円を狙う展開。
来週に上値トライか。ただし1度のトライで抜ける事は、過去の値動きからは可能性低く、1・2度は跳ね返される可能性が高い。
ユーロドルはECB理事会後に1.05のバリアOPを狙う展開でボラも急拡大。来週も大きな値幅が期待できる。
結果、翌週はドル円かユーロドルがトレード向き。
バリアOPについてはTraders WEB FXを参考にした。
12月15日にロシアのプーチン大統領来日という政治イベントがあり、その前日にドル円が上値を試すとは考えにくい。
すなわちドル円が上値トライするなら月・火か。
ドル円反落の場合、当面の下値目途は113円前後。
日ロ会談の結果次第で、その翌日上下に大きく振れる可能性も。
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2016年12月10日土曜日
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