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2016年10月1日土曜日

ドル円と日経225CFDのPivot

ドル円と日経225先物CFDのPivotチャート。
日経は始値から100-150円程度下がれば買いで、Pivot support1を割れたらロスカットが妥当。
ドル円は前日安値を割れれば日経先物も売りが加速か。

指標は日銀短観があり、企業の先行き予測悪化から大幅な円買い・株売りも考えられる。
ただし日銀のETF買いは継続的にあるため、16000円は割れても15000円を割れるような早い動きは当面考えにくい。

当日終値ベースの日経VI値が25以下であるかにも注目する。25以下なら相場変動は正常範囲。

月Pivotがドル円はやや上側にあるが、早めにタッチしないと中立とはいえない。
月末なので短期的な投機ポジションの多くは決済されているだろうが、中期のドル円ショートはまだ残存しているだろう。
日経についてはドイツ銀行問題報道の時の新規ショートは戻りで決済され、ロングが多く残存しているようにチャートからは見える。
一度下側のPivot Supportにタッチしてから上昇するとわかりやすい。


日銀はETFと国債も買っており、国債相場の神様と株式相場の神様が両方いるとすれば、日銀はどちらにも顔を立てているのだろう。







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