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2017年4月の北朝鮮問題発生時のOPTION価格変動を追加
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・2015年8月の日経平均暴落時のオプション価格の記録、2016年1月の日経平均先物下落でのオプション価格の推移
2015年8月の日経225CFD,日足チャート。
2015年9月限のOP価格表、8月の高値安値
2015年10月限のOP価格表、8月の高値安値
次に2016年1月の下落時のオプション価格高値安値について、
2016年1月限のOP価格表PUT 月間の高値安値
2016年2月限のOP価格表PUT 月間の高値安値
下落幅が5日で3000円規模ならOP価格も100倍以上を狙えるが、
3日で2000円以内の先物価格下落の場合、OPTION価格も30倍くらいまで。
特に期近は時間的価値の減少でさほどOP価格は上がらない。
期先OPTION価格について、10円以下の価格帯のものが、SQまで3週間以上あって先物価格が
2000円幅で落ちれば、OP10円以下のものは30倍くらいに上がる期待が出来る。
・JPX日本取引所
マーケット情報 統計情報(先物・オプション関連) 月間相場表
過去のバックナンバーもあり オプション価格の月間変動を調査できる
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-derivatives/monthly-quotations/archives-01.html
・2016年11月のトランプラリーにおける日経平均225オプションの価格変化
11月限PUTと12月限CALLについて。
トランプラリーと日経平均 2016年12月限CALL
トランプ当選時の下落と日経平均オプション 2016年11月限PUT 12月限PUT
トランプ当選時の下落と日経平均オプション12月限PUT 追加分
ATMから2000円程度離れたPUTは下落時に7倍程度の高騰。
パニック的な価格上昇ではない。
・2017年4月の北朝鮮核実験問題の時、及びその後の上昇相場での日経225オプション価格
上の表で記載ミスあり、再度2017年4月の月間OP価格表(5月限OP)をアップ
ファーアウトのOPTIONでは、価格変動次第で5-8倍かそれ以上に価格変動する。
上の表は期先のOP価格であることに注意する。
JPXサイト 指数OPTION取引の月間相場表
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-derivatives/monthly-quotations/index.html
上記サイトのPDFを使用した
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