需給を見るにはシカゴIMM通貨先物ポジションのnon commercialをチェックする。
今年はドル円のボラの高まり、簡単に5円10円動くことを想定すべき。
今の相場はトランプリスクを全く織り込んでいない。
ケース・シラー博士の指標・PER、住宅関連、過去の大恐慌手前の水準まできている。
相場はバブルの最後に一番上がる。根拠無き熱狂。
2017年の夏まで走る(株高)としても、いつかは終わる。
新ドル札発行のうわさ。
トランプ政権はレーガン政権に似ている。(レイ・ダリオ)
プラザ合意が連想される。ドルが半値になれば負債も半減。
ドル高に走れば、ラストベルト(アメリカ製造業)の支持者が裏切られたと感じる。
トランプのツイッターリスク。
政権の不確実性、不安定性はある。
投機筋は、動く相場を歓迎している。
トランプ政権にはビジネスマンが多く、変な政策はやらないだろうという期待感がある。
長期停滞論の修正。レイ・ダリオ。
アメリカ10年国債の金利推移、ボルカーの時代から30年超、下げ続けている。(債権高)
債券王ビルグロース。
金利の長期ボトムについて、ビルグロースは10年債、昨年の1.3%で底を打った、反転したと発言している。
今年の相場はインフレになるという期待。
株価が債券金利の上昇を嫌がるときがくる。
ラリー・ウイリアムズ、今年の相場への警告。(DVD、フォーキャスト2017)
トランプ相場の賞味期限は非常に難しい。
どこのファンドも2017年の前半は強気で行くとの意見。後半は難しい。
西山、過去の為替の研究。
データを取ると、為替は何と相関するか。
アメリカの金利で、為替相場が決まる。
ドル金利が他国の金利より高いときは、80年代スタグフのときでも上がる。
ドル金利が上がるときには為替もドル高、というのが過去の統計からの知見。
ただしトランプ政権ではドル高のときに通商政策や発言で横槍を入れていくる。
中銀バブルは長期金利1.5%、短期金利0%でモデルが作られている。
ジェフェリー・ガントラック、1月に反省相場がくると言っている。相場の危機は2018年。
金利が上がるとジャンク債券に問題が起きる。
(米国債10年ものの)金利の目安は? 3% (西山)
ガントラックは2.5%を超えたらまずいと発言。
ファンドマネージャーのポートフォリオもアメリカ金利の影響を強く受ける。過去数年はQE相場。
FRBはQEでの保有資産を売却しない(から株も下がらないという理屈)。
過去相場、FRB利上げ3回目までは株式市場も上昇している。
6月くらいまでは持つだろうという見方。あるいは8月くらいまでは持つという見方。
日本市場は世界の景気敏感株。
BEXITでもトランプショックでも、日本市場だけは下げの影響を受けている。
FOMC・日銀会合・MPC・ECB・RBA理事会日程【金融カレンダー2017 保存版】 | FXCAFE.JP[FXカフェ]
http://www.fxcafe.jp/2017/01/cafe_36051.html
17-20日、ダボス会議
19日 ECB理事会
20日 トランプ大統領就任式
ドル円過去4年分の1月チャートふりかえり
過去の雇用統計後の動き、2013年は4日。
貿易収支の黒字による円高進行が基本だが、ドル買い要因が強い場合が2013年のケース。
ドル円ピボット、ATR4時間、日足雲。
116.50円前後に現在の価格中心。
114-119円で大きなレンジ? 118円以上なら売りも、114円にひきつけてのロングも。
WEEKLYピボットをわずかに下回って金曜引けている。
9日のピボットは下にあり、来週も116.50円を一度はつけるのではないか。
また西原氏メルマガでは、デイトレであってもショートは選択せず、スイングでもドルロング方針を継続とのこと。以下配信の抜粋。
サポート配信担当の竹内氏は、以下のツイッターでも情報発信している。
竹内典弘(@yen20pls)さん | Twitter
https://twitter.com/yen20pls
西原氏&竹内氏の有料メールの購読はこちら。
個人的に国内No.1の為替相場感だと考えている。
Axioryの口座開設はこちら。
中米ベリーズの金融ライセンスを保持。日本語サポートあり。ゼロカット方式採用。主要通貨ペアのスプレッドをWEBで公表。ECN口座はスプレッドが狭く、HornetなどのスキャルEAも稼働している実績がある。ログインページもしっかり日本語対応していて安心感あり。日本人利用者はXMのほうが人数が多いが、Axioryも新興ブローカーとしては伸びている。
板情報EAも公式サイトからダウンロード可能。Axioryは日本にもサーバーがあり、ping応答が速い。
0 件のコメント:
コメントを投稿