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2017年1月1日日曜日
日経225先物CFD、過去4年の1月日足チャートふりかえり、ATRボラティリティ
日経225先物CFD、過去4年の1月日足チャートふりかえり、ATRボラティリティ
左から2013,2014,2015,2016年の1月の日足チャート。テクニカルはATR、ATR-ch,Fractals,Don chian channelなど。ATR-channelは15日15LWAと20日20LWMAの2種類。
過去の1月相場日経平均は年初からボラティリティが高い傾向あり。基本は通貨安だと輸出企業の業績期待から、輸出企業の寄与度が大きい日経平均も買われるという構図。
また現在は日銀のETF買いもあるため、下げても1日あたりの設定金額までは株買いが入るために、下げ方向には伸びにくいか。
2016年の日本株下げは原油価格下落による中東勢の投資引き揚げとの噂。
2015年は前年に黒田バズーカ2があり、下値の固さを確認してから上昇であった。
つまり、下げても下で反発したら長期でのスイング買いを入れられるのが1月相場、というのが近年の傾向。ただし2016年は下げの速度が速く、逆張り買はロスカットとなる値動きだった。
スイング買いの場合、下値の目安(ストップロスの目安)はフラクタルやDon chian channelのラインから一定間隔離れた位置、例えば5日ATRの値幅だけ下側にローソクが抜けたらロスカット、等。
フラクタル(三角記号)は前のローソク足が確定しないと表示されない。すなわち前日の値の確定を待って、その下値や下値+一定の値幅、がロスカット位置の目安となる。
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