ドル円長時間足、トランプ相場のフィボナッチ23.6% 4時間足では200SMAにタッチして反発している。
雇用統計発表後に上昇しても116.70-80円が直近4時間足の50%ラインであり、ここで戻り売りに押されやすい。
よって117円をクリアに抜けなければ、上がっても売りに妙味。
週足では114.50円付近に、トランプ相場の23.6%戻しのラインがあり、ここが意識されやすい。
トランプ大統領就任の1月20日までに、一度は114円台をつけるのではないか?
要人発言「サウジアラビアは原油の減産合意を守る」
115.00円 買い、OP6日NYカット大きめ
http://www.traderswebfx.jp/marketorder/
Traders web FX オーダー情報 115.00円 買い、OP6日NYカット大きめ
原油価格が50ドル台を維持する限り、株式市場にはポジティブ。もし割り込めば、どこかの株式市場で中東の投資マネー引き上げ観測が出る。
為替オプションはNYカット(期限)が冬時間は日本の24時にあたり、これを過ぎるとオプションの影響が無くなる。ただし株式と異なりオプション市場の全体は把握できず、公開されている情報がオプション建玉の全てという意味ではない。オーダー情報の元は銀行等の内部関係者であり、あくまでも参考程度。
質問です【OP16日NYカット】このオプションとニューヨークカットと... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1177530376
>オーダー市況であてになるのはストップの切れ目だけ。売買の分布はあてにならない。NYカットに備えるのはその時間帯前後1時間は近日の平均値や近辺の切のよいレートに向かって一時的にしろ急激に近づくイメージTraders webのオーダー情報は「~を超えるとストップロス」という文言が記載される場合がある。
結果、ドル円は下がっても24時以降の値動きを考えると115円台での買いはやりにくく、もし指標で上がった場合は116円台後半で、117円を壁にしての売りが有利か。
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