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2017年1月28日土曜日

ユーロ、ポンド、豪ドルのクロスから見たATRボラティリティ

チャートはユーロオージー、ポンドオージー、ユーロ円、ポンド円、ユーロポンド、豪ドル円、すべて日足。
テクニカルはATRチャンネル15期間と25期間 Multifactor 2.0,  120EMA、ATR2,10など

ユーロ、ポンド、豪ドルのクロスから見たATRボラティリティ。
ユーロポンド・ポンド円・ポンドオージーに方向性が確認できる。赤ライン。
10期間ATRから、ポンドのペアは直近の値幅の増加・取引の活発化も確認できる。赤丸枠。
ATRのラインがフラットで低迷しているユーロの通貨ペアは来週も値幅が期待できない。

ユーロのクロスは値幅が期待できない状況が継続、ポンドのクロスは値幅が出ていて投機マネー流入、よりテクニカルが機能しやすいと考えられる。
ほか、豪ドル円に上昇気配、ATRで見るボラティリティも若干上向きへ。

次回のFOMCで、早期の利上げが無いとマーケットに伝わった場合、豪ドルに買いが入るか。
イギリスは中銀の政策決定があり、内容次第で大きくGBPが動く。また前日は警戒感から値幅が期待できなくなる。
結果、来週はポンドに注目。

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