チャートはユーロオージー、ポンドオージー、ユーロ円、ポンド円、ユーロポンド、豪ドル円、すべて日足。
テクニカルはATRチャンネル15期間と25期間 Multifactor 2.0, 120EMA、ATR2,10など
ユーロ、ポンド、豪ドルのクロスから見たATRボラティリティ。
ユーロポンド・ポンド円・ポンドオージーに方向性が確認できる。赤ライン。
10期間ATRから、ポンドのペアは直近の値幅の増加・取引の活発化も確認できる。赤丸枠。
ATRのラインがフラットで低迷しているユーロの通貨ペアは来週も値幅が期待できない。
ユーロのクロスは値幅が期待できない状況が継続、ポンドのクロスは値幅が出ていて投機マネー流入、よりテクニカルが機能しやすいと考えられる。
ほか、豪ドル円に上昇気配、ATRで見るボラティリティも若干上向きへ。
次回のFOMCで、早期の利上げが無いとマーケットに伝わった場合、豪ドルに買いが入るか。
イギリスは中銀の政策決定があり、内容次第で大きくGBPが動く。また前日は警戒感から値幅が期待できなくなる。
結果、来週はポンドに注目。
Ads by Google
2017年1月28日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
広告
人気の投稿 上位10件
-
EA LTP-floating systemの直近のエントリーの様子 EURJPY4時間足、エンベロープ15SMA、ATR2.青→がLONG、赤→がSHORTの新規エントリ。どちらもあまりいいエントリとは思えず、すぐに裁量で決済。2つ目の赤→は結果的にEAによる良いエントリ...
-
ドル円、ユーロドルのトレーディングレンジの確認 ドル円の下は112.80円、週足では109.50円。 FOMCでオーダーが一時的に薄いとすると、 下は113円にひきつけて、ロスカットは112.80円割れ辺りでも妥当か。 上は117円のOPバリアが壁になっている。 ...
-
トランプ氏会見以降のドル円ATRと通貨強弱 通貨強弱チャート(≒複数通貨ペアの平均的な値動きの合算表示)、M15ドル円と200EMA・ストキャス、H1ピボット、H4ATRボラティリティ。 トランプ氏会見は新鮮味なく、経済政策への期待が後退してドル売りへ。 4...
-
上場株式の時価総額チャート 長期月ごと 1989年バブル期以降 http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html JPX日本取引所の市場別時価総額データエクセルを使用。 赤線は上場...
-
ドル円4時間足、30分足チャート。ATRボラティリティ、volatility target(fx-on有料),エンベロープ、ストキャスティクスヒストグラム。Axioryの板情報EA。 日本市場時間に急落したドル円は本邦機関投資家からのヘッジ円買いの噂、またUSドル・中国...
-
fx-onで販売されているEAの値下げ情報および最近の相場で成績の良いEAの一覧。 12月の国内証券会社タイアップ一覧表はこちら 簡易版商品をセット Sazanami+波乗りBREAK Sazanami EURJPY簡易版+波乗りBREAK GBPJPY簡易版のセッ...
-
2月25日 為替関連ニュースと主要市場のATRボラティリティ 全般にボラ低下だが、NYダウは上昇。円高から日経平均は停滞。豪ドルはまだ上昇トレンド維持。豪ドルとユーロのクロスでは下降トレンド継続。 ドル円は2月安値に接近、過去4年分を振り返ると、201...
-
ドル円、NYダウ、日経225先物、ユーロドルのボラティリティ状況 4時間足。 FOMC待ちのため、全ての商品でボラティリティが減少。 イエレン議長発言は日本時間早朝の予定。 日経は19000円割れ、ドル円は113.50円割れで押し目買いも入りやすいが、日足の終値で...
-
ドル円 1時間、日足、週足ATRの状況 時間足では下を攻めたが日足レベルでは正常範囲の変動で117円へ戻す展開。 このあと119円のOPバリアへアタックか。 ドル円、ユーロ円、ポンド円の日足と、ユーロ円の過去3年分の1月の日足、確認用。 ユーロ円は値幅が拡...
0 件のコメント:
コメントを投稿