通貨強弱チャートで相場環境の確認 参考リンクなど
ドル円はダブルボトム形状 １１５円が下のサポートライン、ATRで見るボラティリティは下がっておらず、活発な売買を示唆する。
日経平均はダブルトップ形状だが、SQ週。魔の水曜日（相場用語）。下がっても１９２００円にひきつけて上のCALL買いに妙味。
期先のPUT売りは日本時間１１日深夜に予定されている、トランプ会見以降だろう。
ドル円 基本は実需の需給、1-3月は資本の円売りの散発... - 2017年1月10日｜野村雅道のID為替研究所 (Day)｜外為どっとコムのFXのブログ
http://www.gaitame.com/blog/nomura/2017/01/-1-3-5001-3fomc.html
要点 少しづつ増える貿易黒字で実需の円高需給は続く。今週は国際収支、貿易統計と為替需給分析に役立つ指標が発表される。
通貨強弱チャートは、下のリンク先のインジケーターを使用。
要するに複数通貨ペア合算でみて、各通貨が強くなっているか弱くなっているかを一目で確認できる。移動平均の複数通貨合体バージョンのようなもの。
そのため各通貨ペアが揉み合いやボラが無い時はこのインジケーターも横ばい表示になり、方向性の判断がやりにくくなる。
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