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2017年8月12日土曜日
下げ相場=サマーラリーの賞味期限は9月FOMCまで?
FOMC・日銀会合・MPC・ECB・RBA理事会日程【金融カレンダー2017 保存版】 | FXCAFE.JP[FXカフェ]
http://www.fxcafe.jp/2017/01/cafe_36051.html
8月中旬ジャクソンホール講演、ドラギ総裁発言
9月中旬FOMC,日銀会合(ETF買いの終了宣言へ?)
Global Charts | CoinMarketCap
https://coinmarketcap.com/charts/
仮想通貨全体の時価総額は続伸
Bitcoin Price: CURRENCY:BTC Real-time Price Indices & Summary » Brave New Coin
https://bravenewcoin.com/Bitcoin
ビットコインの対ドル価格は7月、8月に分裂報道から一時下落したものの、巻き返して高値を取っている。(仮想通貨バブル)
戦争リスクの場合でも、仮想通貨ビットコインは下落しないが、これは各国通貨にいつでも変換できる中間通貨としての需要があるためと考えられる。
ドル円週足、日経225先物CFD週足
ドル円はトランプラリーの起点へ(円高)、日経225は18000円へ?
8月のドル円は過去の月間月足騰落で下落(円高)の頻度のほうが多く、それを見越した投機的な円買いも既に入っていると考えられる。
ドル高になる材料としては、北朝鮮問題の解決や先送り。(戦争回避、北朝鮮ICBM問題の終結など)
またFOMCにてFRB資産売却やアメリカ議会で税制改革法案が成立の見込みになれば、ドル買い材料。
しかし当面それらの材料は期待できず、円高圧力が強くなるのが市場コンセンサス。
目先の材料は北朝鮮のICBM発射とアメリカ政府の対応、また8月21日からアメリカ・韓国の合同軍事演習が開始され、戦争リスクが高まる。
日経平均は19600円台より上なら買い維持とも取れるが、週明け19500円以下では引き続き戦争リスクと円高リスクから下げやすい展開か。
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