Ads by Google
2016年9月22日木曜日
FOMC通過後のドル円と日経平均225先物
FOMC通過後の日経平均225先物とドル円の5分足チャート。日経はMT4のCFD。
FOMCでは利上げなし、今後もデータ次第という表現。
ツイッター等での為替プロの見方は、12月利上げの可能性と、来年は1-2回の利上げの可能性。
すなわち強いドル買いは発生しにくい。
米国は大統領選挙が終わるまで、株価も上がりにくい。ドル円も上昇は厳しい展開になるというのがプロの見方。
自国通貨高はすなわち、株式市場にとってはマイナス要因。日本株も輸出企業を中心に株価は厳しいだろう。内需株はそこまででもなく、日銀のETF買いもあり支えられるだろう。
また日銀の政策でETF買いについては、日経型よりもTOPIX型の比重が増すとツイッターにて指摘あり。これも日経225先物は上値を重くする要因。
したがってFOMCと日銀の結果から、ドル円と日経先物ともに上昇は望み薄い。日経17000円台も難しいのではないか?
財務省貿易統計
http://www.customs.go.jp/toukei/latest/
野村雅道氏が指摘する貿易需給についてのデータ 貿易赤字=ドル買い要因、株高要因
石原順 外為市場アウトルック
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/fx/ishihara/0469.html
米国大統領選挙のTV討論会日程あり
登録:
コメントの投稿 (Atom)
広告
人気の投稿 上位10件
-
EA LTP-floating systemの直近のエントリーの様子 EURJPY4時間足、エンベロープ15SMA、ATR2.青→がLONG、赤→がSHORTの新規エントリ。どちらもあまりいいエントリとは思えず、すぐに裁量で決済。2つ目の赤→は結果的にEAによる良いエントリ...
-
ドル円、ユーロドルのトレーディングレンジの確認 ドル円の下は112.80円、週足では109.50円。 FOMCでオーダーが一時的に薄いとすると、 下は113円にひきつけて、ロスカットは112.80円割れ辺りでも妥当か。 上は117円のOPバリアが壁になっている。 ...
-
トランプ氏会見以降のドル円ATRと通貨強弱 通貨強弱チャート(≒複数通貨ペアの平均的な値動きの合算表示)、M15ドル円と200EMA・ストキャス、H1ピボット、H4ATRボラティリティ。 トランプ氏会見は新鮮味なく、経済政策への期待が後退してドル売りへ。 4...
-
上場株式の時価総額チャート 長期月ごと 1989年バブル期以降 http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html JPX日本取引所の市場別時価総額データエクセルを使用。 赤線は上場...
-
ドル円4時間足、30分足チャート。ATRボラティリティ、volatility target(fx-on有料),エンベロープ、ストキャスティクスヒストグラム。Axioryの板情報EA。 日本市場時間に急落したドル円は本邦機関投資家からのヘッジ円買いの噂、またUSドル・中国...
-
fx-onで販売されているEAの値下げ情報および最近の相場で成績の良いEAの一覧。 12月の国内証券会社タイアップ一覧表はこちら 簡易版商品をセット Sazanami+波乗りBREAK Sazanami EURJPY簡易版+波乗りBREAK GBPJPY簡易版のセッ...
-
2月25日 為替関連ニュースと主要市場のATRボラティリティ 全般にボラ低下だが、NYダウは上昇。円高から日経平均は停滞。豪ドルはまだ上昇トレンド維持。豪ドルとユーロのクロスでは下降トレンド継続。 ドル円は2月安値に接近、過去4年分を振り返ると、201...
-
ドル円、NYダウ、日経225先物、ユーロドルのボラティリティ状況 4時間足。 FOMC待ちのため、全ての商品でボラティリティが減少。 イエレン議長発言は日本時間早朝の予定。 日経は19000円割れ、ドル円は113.50円割れで押し目買いも入りやすいが、日足の終値で...
-
ドル円 1時間、日足、週足ATRの状況 時間足では下を攻めたが日足レベルでは正常範囲の変動で117円へ戻す展開。 このあと119円のOPバリアへアタックか。 ドル円、ユーロ円、ポンド円の日足と、ユーロ円の過去3年分の1月の日足、確認用。 ユーロ円は値幅が拡...
0 件のコメント:
コメントを投稿