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2016年9月30日金曜日

ドル円と日経225CFD、想定値幅とPivot

ドル円と日経225先物CFD想定値幅、Pivotのその後。
日経はPS2まで下落後にナイトセッションで反発。

ドイツ銀報道をきっかけにした短期投機筋の売りは残存と考えられる。
Pivotラインもまだ越えていないため、相場は売りに傾いたまま。
週末に欧州に関するネガティブな報道があれば月曜に日経先物が他市場のヘッジで先に売られるため、買いポジションの持ち越しには適さない環境。
この後NY株式市場での米株の動き次第で日経は振らされる。

11月限PUT買いと先物買い、またはプレミアムの残っているうちに10月眼PUT売りが妥当か。
2015年ギリシャ問題の時に日経先物は500円窓開けで月曜スタートといった事例もあり。
近いPUTを売るなら先物ミニ売りでのヘッジや値幅の狭いクレジットスプレッドなど。

米株が下げずに月曜を迎えた場合、短期勢による日経先物のショートは買い戻しに迫られることとなり、上値余地が拡大する。先物買い持ち越し、スイングの場合ターゲットは16680-16850円近辺。

来週にドイツ銀行問題悪化による下げ相場の場合には、下げ始めてからPUT買いや先物売りでも間に合う。ドル円100円割れから反発無しで99円50銭以下に定着や、日経16100円割れが下げ相場の開始の目安。


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