日本取引所 株式時価総額データ
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html
8月末で508722053百万円。
ということは508兆円。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h25pdf/201311701.pdf
量的緩和の波及経路 参議院調査室
http://lets-gold.net/chart_gallery/soros_chart.php
ソロスチャートと日米マネタリーベースの推移
日銀マネタリーベース 400兆円・2016年8月末
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/mb/index.htm/
日銀統計データ
http://www.stat-search.boj.or.jp/index.html#
通貨、をクリックするとマネーストックのグラフが表示。過去を見ると1998年の水準をまだ上回っていない。すなわち異次元緩和は異次元ではない。
上場株の時価総額が508兆円。日銀のETF買いは年間3兆から6兆円に増額されているが、これは永遠に続くわけはなくいつかは終わる。
よって株価は底堅いが、上昇分については期待が剥落すれば失われる。日経平均4万円説は、それ相応の期待を持たせる政策が出ない限り実現しない。規制緩和や公務員のリストラ、社会保障の削減等。
日銀のETF買いが減額されるとき、急激な株価の下落が発生するのでは。
2015年8月と2016年1月を超えるような。
それは実際に減額される時ではなく、減額されるという見込みが市場関係者の間で高まった時。
その可能性は、北方領土問題に関する政府決定を巡っての衆議院選挙にて与党が負けた場合。これは年末が想定される。次に2017年、黒田総裁の任期と再任の問題や、消費税の先送りからの再度増税問題の発生など。
ドル円相場についてはトランプショック、ユーロのドイツ銀行問題による衝撃が考えられる。
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2016年9月24日土曜日
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