ドル円と日経先物CFD想定値幅。
ドル円は3日ATRが減少。ボラティリティ拡大は米国雇用統計発表の日か。
日経225先物も値幅が減少傾向だが、ドイツ銀行報道による下落からPivot付近まで値を戻し、底堅さを確認。
ドル円が100円以上で推移する限り、日経平均も16500円台を維持する可能性がさらに高まる。
サマーズ元米国財務長官コメント、日銀の9月の政策について。
これは日本政府が米国民主党と何らかの取引の結果、日銀政策には米国側の承認があるというメッセージか。
結果、ドル円の当面の上値余地が拡大したと見るべき。ドル円106円くらいは10月中につけても、米国政府側から口先攻撃は行われないのではないか。
共和党のトランプ大統領候補が優勢という報道が出れば、ドル円と日経先物には一時的にリスクオフポジションが上積みされそう。
アメリカ大統領選挙関連
10月9日に第2回テレビ討論会
10月のドル円は上値余地あり、トランプ候補優勢との報道が出ればそこからリスクオフへの動きも。 日経も上値余地あり、17000-17500円程度まで。
10月から中国元がIMFのSDR採用との報道。
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=334106
wikipedia 特別引き出し権
要するに人民元の需要が高まるはずで、円は相対的に弱くなる。長期の話題なので相場には当面影響なしか。
Ads by Google
2016年10月1日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
広告
人気の投稿 上位10件
-
ドル円過去4年分の1月日足、再掲載 成人式の日のドル円は? 赤縦線が過去の成人式の日、全て月曜日。 ドル円は陽線の年もあるが上昇幅はさほどでもなく、円買い優勢が目につく。 2013年は陽線だが、翌日に反落している。 また雇用統計後の動きは全戻しとよくFX系ブログで...
-
MT4で自動売買を行うための低消費電力、スティック型PCについてのリンク集 スティック型PCの電気代はいくら?【消費電力】 http://securitysoft.asia/tablet/stick/el-fee.php 要約:スティックPCの電気代は、1時間あたり0....
-
6月限オプション価格チャート 記録用 PUT,CALL アットザマネーから1500円幅以内 6月2日の日経平均はもみ合いを抜けて20000円の大台に乗せた。 6月SQまで残り1週間では20500円のコールオプションは望み薄と考えやすいが、しかし先物が20000円を抜...
-
上場株式の時価総額チャート 長期月ごと 1989年バブル期以降 http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html JPX日本取引所の市場別時価総額データエクセルを使用。 赤線は上場...
-
ドル円と日経225、11月17日の5分足チャート。 日本時間午前の値幅は日経の長期金利抑制指値オペ報道。 また米国指標があり、日本時間15-22時まで値幅は押さえられた。 米国指標は好調、 CPI、住宅着工、新規失業保険、フィラデルフィア連銀製造業景況指数など。 イエ...
-
日経平均はゴールド、ユーロドル、ドル円、プラチナ価格と相関関係にあるためチャート併記。 2月17日 主要通貨ペアのATRボラティリティ、と相場関連トピックのリンク 通貨、資源株全般にATRボラティリティは低下。 しかし資源価格は上昇傾向継続で、NYダウ株...
-
主要通貨ペアとコモディティのATRボラティリティ確認 中銀イベント前でボラティリティは低下傾向。 ドル円はこのままボラティリティ減少ならば、FOMC後に上昇の可能性も残している。 ボラ拡大の場合は下方向が濃厚。 日経も目先の下値は切り上げている。
-
ドル円、クロス円の4時間足ボラティリティ テクニカルはチャート上に記載 日経225先物CFDの1時間、4時間足ボラティリティ クロス円全般に動意無し。ドル円とユーロ円は直近の足で見ればATRで計るボラティリティは平均値に向かいつつある。 日経平均は...
-
ドル円、日経225、NYダウ指数のボラティリティ 4時間足 ドル円のみボラティリティがあるが、日経225先物とNYダウ先物はボラ縮小して次の材料待ち。 日銀会合は政策変更無で通過のため、今後の材料はアメリカの住宅指標や個人消費など。 19日発表の日本の貿易統計11月...
0 件のコメント:
コメントを投稿