http://d25joh-1.hatenadiary.jp/entry/2017/04/23/095439
>ライトコインが15.6ドルを抜いた。
ライトコイン価格もバブル化しているが、バブルの際には価格に天井は存在しない。
ライトコインが1000ドルになるかもしれないし、ライトコインが対円で10万円を超えるかもしれない。
はっきりとわかるのは、今ライトコインを空売り(ショート)する事はできないということのみ。
ライトコインでsegwitといわれる技術的改良が行われることは確定したが、事実売り=いわゆるsell the factにはなっていない。
ライトコインを買っている投資家は、ビットコインの改良が停滞している隙にライトコインがシェアを伸ばす事を想定して、数ヶ月以上の期間で考えて買っているのだろう。
当面の価格・売買高目安として、イーサリウムの存在があり、ライトコインがイーサリウムを抜くか注目となる。
CryptoCurrency Market Capitalizations
https://coinmarketcap.com/
暗号通貨のドル建て時価総額と取引高。ライトコインは現時点でイーサリウムの6分の1の規模。
ドル円と日経平均225オプションのブログ: ライトコインがsegwitの思惑から急上昇
http://mt4fxcharts.blogspot.com/2017/04/segwit.html
>ライトコインの発行量は ビットコインの発行量の4倍と予め決められているが、単純に考えて LTC/BTC=0.25 (1BTCで4LTCを入手できる 1LTCで0.25BTCを入手できる)
を理論価格とすると、(以降訂正)現時点で 0.01 すなわち理論価格の4%でしかない。
注意として、上記はビットコインとライトコインに技術的な差が無い事を前提にしている。ビットコインのほうが優れていればビットコインとライトコインの差はますます開き、あるいは人気が出れば、差は開く。
株価のように企業の収益見通しによる理論価格があるわけではなく、暗号通貨の現在の価格は人気投票、将来への期待値が主となっている。

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