まだ下落では無かった日経225、NYダウ
07PUT19000買いはLC。
NYダウは強く、まだ下落形状にならない。
2525氏Twitterを見ると今にも落ちそうな気にさせられるが、上記日足チャートでは
移動平均21日、一目の雲(6,15,21)、ストキャスのいずれも上で
株価はまだ強気を維持している。
アメリカのハイテク株特にFANG=フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス(最近はエヌビディア)、グーグルなどが強く、西原氏WEBセミナー(YOUTUBE無料公開はYJFXチャンネル)にあるように、米株が落ちないのでリスクオフにならない。
7月のFOMC、日銀前に多少の調整はあるかもしれないが、北朝鮮問題の再度のクローズアップでも無ければ、日本株もまだ強気か。しかし政権の継続性、カケイ問題や衆議院の解散の可能性もあり、楽観はできない。
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2017年6月29日木曜日
2017年6月21日水曜日
【暴落の研究】2015年8月の日経平均暴落時のオプション価格の記録、2016年1月の日経平均先物下落でのオプション価格の推移
【暴落の研究】2015年8月の日経平均暴落時のオプション価格の記録、2016年1月の日経平均先物下落でのオプション価格の推移
2015年8月の日経225CFD,日足チャート。
2015年9月限のOP価格表、8月の高値安値
2015年10月限のOP価格表、8月の高値安値
次に2016年1月の下落時のオプション価格高値安値について、
2016年1月限のOP価格表PUT 月間の高値安値
2016年2月限のOP価格表PUT 月間の高値安値
下落幅が5日で3000円規模ならOP価格も100倍以上を狙えるが、
3日で2000円以内の先物価格下落の場合、OPTION価格も30倍くらいまで。
特に期近は時間的価値の減少でさほどOP価格は上がらない。
期先OPTION価格について、10円以下の価格帯のものが、SQまで3週間以上あって先物価格が
2000円幅で落ちれば、OP10円以下のものは30倍くらいに上がる期待が出来る。
JPX日本取引所
マーケット情報 統計情報(先物・オプション関連) 月間相場表 月間相場表
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-derivatives/monthly-quotations/archives-01.html
2015年8月の日経225CFD,日足チャート。
2015年9月限のOP価格表、8月の高値安値
2015年10月限のOP価格表、8月の高値安値
次に2016年1月の下落時のオプション価格高値安値について、
2016年1月限のOP価格表PUT 月間の高値安値
2016年2月限のOP価格表PUT 月間の高値安値
下落幅が5日で3000円規模ならOP価格も100倍以上を狙えるが、
3日で2000円以内の先物価格下落の場合、OPTION価格も30倍くらいまで。
特に期近は時間的価値の減少でさほどOP価格は上がらない。
期先OPTION価格について、10円以下の価格帯のものが、SQまで3週間以上あって先物価格が
2000円幅で落ちれば、OP10円以下のものは30倍くらいに上がる期待が出来る。
JPX日本取引所
マーケット情報 統計情報(先物・オプション関連) 月間相場表 月間相場表
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-derivatives/monthly-quotations/archives-01.html
2017年6月6日火曜日
上場株式の時価総額グラフ2017年5月末版 バブル景気以降の確認用
上場株式の時価総額グラフ2017年5月末版 バブル景気以降の確認用
関連記事: ドル円と日経平均225オプションのブログ: 上場株式の時価総額グラフ バブル以降の確認
http://mt4fxcharts.blogspot.com/2016/10/blog-post_14.html
日本株の時価総額合計はバブル景気のピーク時に再び到達した。
東証1部の時価総額はまだ到達していないが、2部・マザーズ等を含めた時価総額ではピーク時点に到達。
常識的には、これ以上の上値追いは難しい。更なる金融緩和措置やインフレの進行、通貨安の継続が無ければ株価の上値は見込みが薄くなる。
現在アメリカ株、ナスダック・ハイテク株等がバブルしており、ビットコインに代表される仮想通貨もバブル的な価格となっている。
これらの価格が下げてこないと日本株もバブル崩壊には至らない。
過去の下げ局面をみるとITバブル、サブプライムの時ともに、時価総額ベースで半値水準まで一気に下げているため、次の下げでも同様の動きが考えられる。
2016年の初頭にも日経は下げていたが、このときは原油価格の下落による中東系マネーの撤退が噂されていた。
その他統計資料 | 日本取引所グループ
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html
市場別時価総額 1949年5月以降の各月末現在の内国株式時価総額を市場部別に掲載しています。
日経平均株価 超長期月足チャート|1949年5月算出開始から現在まで | Base Views
http://baseviews.com/chart/nk225-j.html
好景気・バブル景気の種類一覧 - いちらん屋(一覧屋)
http://ichiranya.com/politics_economy/014-good_times.php
インフレにしたいなら「まっかっか」にしなければならない - 2017年6月 6日|野村雅道のID為替研究所 (Day)|外為どっとコムのFXのブログ
http://www.gaitame.com/blog/nomura/2017/06/20170606133202.html
日本の消費者物価指数の推移 - 世界経済のネタ帳
http://ecodb.net/country/JP/imf_cpi.html
日経225オプション 6月限PUT,CALLチャート記録と20500円付近のスプレッドを狙うタイミング
日経225オプション 主なPUT,CALLのチャート 右下は先物6月限日足
6月限コールの1時間足とクレジットスプレッドを狙うタイミングの検討
・日経225オプション 6月限PUT,CALLチャート記録と20500円付近のスプレッドを狙うタイミング
金曜日のアメリカ雇用統計は、オプションのクレジットスプレッドが利益を出しやすいタイミングだった。雇用統計をきっかけにしての一方的なドル高、日本株高は過去の経験から進行しにくいため。
相場の上昇と下降は等価ではなく、リスクオン方向=株高方向は、金融緩和や日銀のETF買いなどの政策以外では急速には進みにくい。
リスクオフ方向=円高方向は、急速に進む場合がある。
リスクオン側=コール側はオプションの売り、クレジットスプレッドが、タイミングによっては利益を期待しやすい。それは短期間に急激な上昇をした後となる。
リスクオフ側=プット側は、短期に急激な下落をした場合、その底値がどこになるかつかみにくく、そのためATMから近い行使価格でのオプションの売りは、(資金力がなければ)やりにくい。
リスクオフ側=株安円高方向は、オプションの単純買いまたはデビットスプレッドのほうが利益を期待しやすいケースがある。
日足のオプション価格チャートの特徴から、オプション価格は急激な上昇とゆっくりした下落のリズムがある。オプション価格は原資産価格と期限日(SQ日)までの期間によっておおそよ決まるが、期間が長いオプションの価格は、原資産が(5日連続陽線など)方向性を持って価格変動した場合に急激に上昇する。
期限まで1週間など期間が短いオプションは、原資産である先物価格が行使価格に接近しても、上の図2のようにオプション価格は頭打ちとなりやすい。(OP価格が下がる=オプションの売り手側が自信を持って売っている)
SQまで2週間以内のタイミングでは、特にATMより上=コール側については、オプションの売り手側が強気になりやすいと考えられる。
先物の500円幅=原資産の2.5%変動幅を1週間で達成するのは、株に対して強気な材料が出なければならず、それは一過性の経済指標では難しい。
ドル円の上値余地が広がるような、あるいは金利が上昇するような、インフレになるような明確な材料が出た場合には、株価の上昇が加速する可能性が高まる。
2017年6月4日日曜日
日経225オプション6月限、7月限チャート 1200円幅とOP価格
6月限オプション価格チャート 記録用
PUT,CALL アットザマネーから1500円幅以内
6月2日の日経平均はもみ合いを抜けて20000円の大台に乗せた。
6月SQまで残り1週間では20500円のコールオプションは望み薄と考えやすいが、しかし先物が20000円を抜ける動きにおいてはコールの価格も上昇している。
ただし節目のOP価格である100円は抜けていない。
SQ日に原資産の日経平均が20500円を超えることは、市場参加者の多くは予想していないとなる。
日経225先物 日足チャートとイベント
日経225先物CFDと7月限オプション価格 1200円幅とオプション価格の急上昇について
・日経225オプション6月限、7月限チャート 1200円幅とOP価格
日経225先物が通常の値幅よりも大きく動いた場合、もみ合いから重要な価格をまたぐ
あるいは経済イベントを通過して近い将来に重大な指標等が無い場合、
その翌日にも大きく値動きが出ることが期待できる。
そのような場合、期近月の近い価格帯のオプションを買うのが望ましいが
もし買い遅れても、期先月の1200円幅くらいのオプションを買うことができれば、
その翌日に大きな値動きで利益を取る事を期待できる。
おおよそ、先物が2-3日単位で500円刻みの価格帯を抜けるような値動きの場合に、オプション価格が大きな値幅を伴って反応している。
日経平均の今後の上値で同じように考えると、20500円の価格帯を超える時に、期近月の21000円ー21500円のオプションの買い、または期先月の21700円付近のオプションの買いが、利益を出す事を期待できる。
オプションの単純買いは勝率10%とも言われるが、おおよそ月間で2回程度はオプションの買いで利益を出しやすい大きな値動きがみられる。
重要な経済イベントの有無や価格帯、もみ合い、ドル円との連動、日経平均PERの幅、他市場のリスクオン、リスクオフの動向などを考慮することで、オプションの単純買いの勝率を上げる事ができると考えられる。
画像追加。3月の日経先物価格と4月限オプションの主にPUTについて。
買いで50円程度の値幅を狙うタイミングの検討。
SQまで4週間以上あればATMより1000円以上離れていても50円幅を狙うOP買いは見込みあるが、
SQまで2週間強であればATMより750円以内の価格帯でのOP買いが良い。
7月限まで4週間以上あるため、21500円のコールオプション買いが次の検討。プット側は18500円。
あくまでも、通常値幅140円を上回る、250円程度の値幅が日足の確定で出た場合に、その翌日にオプションの買いポジションを持つ事を考える。
PUT,CALL アットザマネーから1500円幅以内
6月2日の日経平均はもみ合いを抜けて20000円の大台に乗せた。
6月SQまで残り1週間では20500円のコールオプションは望み薄と考えやすいが、しかし先物が20000円を抜ける動きにおいてはコールの価格も上昇している。
ただし節目のOP価格である100円は抜けていない。
SQ日に原資産の日経平均が20500円を超えることは、市場参加者の多くは予想していないとなる。
日経225先物 日足チャートとイベント
日経225先物CFDと7月限オプション価格 1200円幅とオプション価格の急上昇について
・日経225オプション6月限、7月限チャート 1200円幅とOP価格
日経225先物が通常の値幅よりも大きく動いた場合、もみ合いから重要な価格をまたぐ
あるいは経済イベントを通過して近い将来に重大な指標等が無い場合、
その翌日にも大きく値動きが出ることが期待できる。
そのような場合、期近月の近い価格帯のオプションを買うのが望ましいが
もし買い遅れても、期先月の1200円幅くらいのオプションを買うことができれば、
その翌日に大きな値動きで利益を取る事を期待できる。
おおよそ、先物が2-3日単位で500円刻みの価格帯を抜けるような値動きの場合に、オプション価格が大きな値幅を伴って反応している。
日経平均の今後の上値で同じように考えると、20500円の価格帯を超える時に、期近月の21000円ー21500円のオプションの買い、または期先月の21700円付近のオプションの買いが、利益を出す事を期待できる。
オプションの単純買いは勝率10%とも言われるが、おおよそ月間で2回程度はオプションの買いで利益を出しやすい大きな値動きがみられる。
重要な経済イベントの有無や価格帯、もみ合い、ドル円との連動、日経平均PERの幅、他市場のリスクオン、リスクオフの動向などを考慮することで、オプションの単純買いの勝率を上げる事ができると考えられる。
画像追加。3月の日経先物価格と4月限オプションの主にPUTについて。
買いで50円程度の値幅を狙うタイミングの検討。
SQまで4週間以上あればATMより1000円以上離れていても50円幅を狙うOP買いは見込みあるが、
SQまで2週間強であればATMより750円以内の価格帯でのOP買いが良い。
7月限まで4週間以上あるため、21500円のコールオプション買いが次の検討。プット側は18500円。
あくまでも、通常値幅140円を上回る、250円程度の値幅が日足の確定で出た場合に、その翌日にオプションの買いポジションを持つ事を考える。
2017年6月2日金曜日
6月2日 アメリカ雇用統計後のドル円、日経225CFD
6月2日 アメリカ雇用統計後のドル円、日経225CFD
使用インジケーターのダウンロード先
[MT4インジケータ]Stochastic Momentum Index 平滑化をガリガリかけたストキャス|MT4でFXを勝ち抜く研究をするブログ
http://mt4program.blogspot.com/2017/05/mt4stochastic-momentum-index.html
ドル円はPivotで押し戻され、雇用統計発表後に急落。日経先物は上昇分を消したが現物は週明けまで取引無くまだ昼間の上昇分は残している。
このあとNYダウ次第で、日経先物も更に売られる可能性はあり。
ドル円が落ちても110円を維持するなら日経PERから判断して株価に上昇余力はあり。
しかし週末は北朝鮮リスク、来週はFBI元長官の議会証言イベントもあり、先物のポジションを週超えで持ち越す事は考えにくく、手じまい売りか。
アメリカ雇用統計前のドル円と日経平均、オプション価格
アメリカ雇用統計前のドル円と日経平均、オプション価格
前日日中の日経平均大幅高を引き継ぎ、雇用統計当日も日経平均は上値抵抗20000円を抜けてCALL売りのカバー、先物ショートカバーを巻き込み大幅高。
日経CFD日足は50日エンベロープ5%ラインに到達した。
20000円から上のCALLは大幅に価格上昇。2日連続陽線で節目の20000円を抜けたため、通常ではないような価格高騰だが、前日の日中足を見てから1日夜間、ナイトセッションでも対応は可能。
本日はアメリカ雇用統計があり、このまま上昇継続は難しく、上がっても戻されやすいだろう。
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