Ads by Google
2017年6月6日火曜日
上場株式の時価総額グラフ2017年5月末版 バブル景気以降の確認用
上場株式の時価総額グラフ2017年5月末版 バブル景気以降の確認用
関連記事: ドル円と日経平均225オプションのブログ: 上場株式の時価総額グラフ バブル以降の確認
http://mt4fxcharts.blogspot.com/2016/10/blog-post_14.html
日本株の時価総額合計はバブル景気のピーク時に再び到達した。
東証1部の時価総額はまだ到達していないが、2部・マザーズ等を含めた時価総額ではピーク時点に到達。
常識的には、これ以上の上値追いは難しい。更なる金融緩和措置やインフレの進行、通貨安の継続が無ければ株価の上値は見込みが薄くなる。
現在アメリカ株、ナスダック・ハイテク株等がバブルしており、ビットコインに代表される仮想通貨もバブル的な価格となっている。
これらの価格が下げてこないと日本株もバブル崩壊には至らない。
過去の下げ局面をみるとITバブル、サブプライムの時ともに、時価総額ベースで半値水準まで一気に下げているため、次の下げでも同様の動きが考えられる。
2016年の初頭にも日経は下げていたが、このときは原油価格の下落による中東系マネーの撤退が噂されていた。
その他統計資料 | 日本取引所グループ
http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html
市場別時価総額 1949年5月以降の各月末現在の内国株式時価総額を市場部別に掲載しています。
日経平均株価 超長期月足チャート|1949年5月算出開始から現在まで | Base Views
http://baseviews.com/chart/nk225-j.html
好景気・バブル景気の種類一覧 - いちらん屋(一覧屋)
http://ichiranya.com/politics_economy/014-good_times.php
インフレにしたいなら「まっかっか」にしなければならない - 2017年6月 6日|野村雅道のID為替研究所 (Day)|外為どっとコムのFXのブログ
http://www.gaitame.com/blog/nomura/2017/06/20170606133202.html
日本の消費者物価指数の推移 - 世界経済のネタ帳
http://ecodb.net/country/JP/imf_cpi.html
登録:
コメントの投稿 (Atom)
広告
人気の投稿 上位10件
-
FXの売買手法マニュアル、購入率が高いものだけを選別し一覧表示。 2016年12月時点で集計。 販売価格帯は15000円~40000円位。 全てオンラインダウンロード可能の電子マニュアルや動画解説、ツール等。 EAの値下げ情報および最近の相場で成績の良いEAの一覧はこち...
-
2016年 12月の国内証券会社タイアップ一覧表 FXの売買手法マニュアルの比較一覧はこちら http://mt4fxcharts.blogspot.jp/2016/12/fx.html EAの値下げ情報および最近の相場で成績の良いEAの一覧はこちら http://...
-
MT4で自動売買を行うための低消費電力、スティック型PCについてのリンク集 スティック型PCの電気代はいくら?【消費電力】 http://securitysoft.asia/tablet/stick/el-fee.php 要約:スティックPCの電気代は、1時間あたり0....
-
2017年 注目のFX書籍やDVD 株式投資コモディティを含む DVD 相場で道をひらく7つの戦略 ~標準偏差ボラティリティトレード~ ベテラン度: ★★☆ 石原順, 西山孝四郎 パンローリング DVD153分 2015年7月発売 本体 12,000円 税込 12...
-
ドル円過去4年分の1月日足、再掲載 成人式の日のドル円は? 赤縦線が過去の成人式の日、全て月曜日。 ドル円は陽線の年もあるが上昇幅はさほどでもなく、円買い優勢が目につく。 2013年は陽線だが、翌日に反落している。 また雇用統計後の動きは全戻しとよくFX系ブログで...
-
日米首脳会談後の主要通貨ATRボラティリティ、ドル円日経平均の1時間足と通貨強弱 ドル円、ポンド円、ポンドオージーには値幅が出ている。その他の主要通貨は値幅にあまり期待できず。引き続きポンドが投機マネーを呼び込む機能を果たしている。 通貨強弱30分足、ドルの上昇...
-
2月25日 為替関連ニュースと主要市場のATRボラティリティ 全般にボラ低下だが、NYダウは上昇。円高から日経平均は停滞。豪ドルはまだ上昇トレンド維持。豪ドルとユーロのクロスでは下降トレンド継続。 ドル円は2月安値に接近、過去4年分を振り返ると、201...
-
クロス通貨のATRボラティリティ 全般に低下 GBPAUDは値幅が出ている チャートの使用テクニカルは VolatilityTarget (fx-on.com有料販売)、ATR channel15日LWMA 15ATRperiod, EMA10,120 エンベロープ13日...
-
主要通貨ペアとコモディティのATRボラティリティ確認 中銀イベント前でボラティリティは低下傾向。 ドル円はこのままボラティリティ減少ならば、FOMC後に上昇の可能性も残している。 ボラ拡大の場合は下方向が濃厚。 日経も目先の下値は切り上げている。
-
2月24日 主要通貨ペアのATRボラティリティ 株・資源・通貨全般に値幅が低下していて「やるものがない」状態。 しかしNYダウ株価は急激な上昇。さらに金価格、豪ドルも上昇している。その答えはインフレへ。 債券売り・株買い・資源買いの流れ。 アメリカ・トラン...

0 件のコメント:
コメントを投稿