ドル円ピボット30分足、15分足欧州時間値幅、日経平均ピボット。
ドル円は戻り売りゾーンで一度落とされ、116円付近でアメリカ雇用統計待ちか。
過去3日間の欧州時間値幅は、volatility tagetインジケーター(有料fx-on)によれば、
約1円幅であり、この2倍の2円が、雇用統計発表後の最大値幅と想定できる。
すなわち114円、118円まで到達すれば逆張り可能。
それよりも狭いゾーンでは、117円付近のレジスタンスに引きつけてのショート、次いで115円に引きつけてロング。
ただしドル売りの流れが強いため、115円に引きつけてのロングはストップを狭く、114.80円付近にストップを置くのが妥当。
雇用統計は、発表後にドル買いで上昇から反落して引ける流れが最も可能性高く、次いで115円に落ちてからの小反発。可能性が低いのは117円を抜けて118円までまっすぐ伸びる動き。
また115円を割り込んで114円突入の場合は、翌週が日本市場のSQであり、113円台を狙う動きになりかねない。
NY市場終値が114円台だと、来週も円高の流れが濃厚となる。
結果、アメリカ雇用統計では、発表直前のレートを基準にしてそこから1円幅での逆張りデイトレか(ストップは20-30銭)、大きく動いた場合は2円幅付近での逆張りスイング(ストップは50銭以上)。
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