ドル円、日経225、NYダウ指数のボラティリティ 4時間足
ドル円のみボラティリティがあるが、日経225先物とNYダウ先物はボラ縮小して次の材料待ち。
日銀会合は政策変更無で通過のため、今後の材料はアメリカの住宅指標や個人消費など。
19日発表の日本の貿易統計11月は1500億円規模の貿易黒字。円買い材料。
ドルインデックスが落ちないとNYダウの上値は難しい状況。
アメリカの経済指標を手掛かりにNYダウは20000ドルか。
日経225はボラ縮小してOP売り手優位に。上値は重く19500円以上には新たな材料が必要。
しかし下げても18500円台で買いも入ると見込まれ下値は限定的。
ドル円次第だが、年末の安倍首相ハワイ訪問もドル買い材料とは考えにくい。
結果、ボラ縮小のまま年末相場だが上よりも下方向に警戒感。
アメリカ大統領選挙、トランプ氏が選挙人選挙でも過半数獲得見込みとの報道あり。
アメリカ株はNYダウ20000ドルを目指す展開に変わりなく、日経も上値追いか。
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