ランド円のボックスレンジと日銀会合
南アフリカランド・円の通貨ペアは、トランプラリーに伴い上昇していたが、先週はボックスレンジを形成している。高値安値・フラクタル等を使った逆張りが機能しやすい環境で、レンジトレード用EAやトラップリピート等のレンジ用自動売買・半自動売買も機能しやすい。
日銀会合の結果発表時には上下どちらかに値が飛ぶ事も考えられるが、追加緩和でも無い限り上値は限定的と考えられるため、ピボットレジスタンスの2,3や日足ATRの2-3倍をストップロスの位置と考えて、8円50銭台では指値で逆張りのショートオーダーを入れておくのも一考か。
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