ドル円、クロス円の4時間足ボラティリティ
テクニカルはチャート上に記載
日経225先物CFDの1時間、4時間足ボラティリティ
クロス円全般に動意無し。ドル円とユーロ円は直近の足で見ればATRで計るボラティリティは平均値に向かいつつある。
日経平均は、東芝のアメリカ原発買収案件絡みで巨額損失報道あり。これにより市場全体が売りムードへ。ボラティリティは本日から上昇し大納会へ向けても値幅期待あり。ドル円でも円買い発生。
結果、大納会に向けてドル円のボラティリティは平均並みが期待できるがクロス円は期待薄。
日経平均は19000円割れからは逆張り買いまたはPUT売りの好機か。ストップロス水準はデイトレなら18800円割れ。12月高値安値の61.8%ライン。
OPTIONでPUTのクレジット・スプレッド(建玉の差し引きがプレミアム受け取りになる組み合わせ)の場合は、19000円割れで期近月の18000円から下でポジションを取り、先物が18500円割れでOP建て玉ロスカットのイメージ。
またドルインデックスが下がれば、NYダウ指数は20000ドル以上で安定しやすくなる。
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