ドル円、クロス円の日足ボラティリティ 12月16日時点
ドル円以外の通貨ペアは全体にボラが低下したままだが、豪ドルについてはFOMCの利上げ決定以降、相対的にAUDとの金利差が無くなるとの見込みから売られ始めている。
トルコリラ円やランド円など、ほかの高金利通貨のロングポジションにも注意が必要。
ボラティリティの傾向からは投機マネーのドル円一辺倒は変わらず。
方向性としては、ユーロ円ポンド円はレンジからやや上方向継続で豪ドル円はレンジから下方向へシフトか。
日銀会合までドル円はレンジ継続、当面の下値めどは115円だが1日の値幅としては1円幅が目安。
月曜日のドル円は117円台に終始か。
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