ドル円と日経225先物CFDの日足。値幅予想用のチャート。
MT4のStoller average range channlesによる。
下画面はATRの3日と15日線。
日銀会合、FOMCで一時的にボラティリティは上昇したが再度下落。
このまま値動きが無いとボラティリティはさらに減少して、オプションの買いは報われない。
アメリカ大統領選挙1回目のTV討論会が翌火曜日の日本時間夜間に行われる。
その結果、トランプ候補が優勢ならば、それに対応して米国の内需株が買われ、軍需産業株が売られるという展開もありえる。
ATRから見るボラティリティが低い現状では、日経のオプション買いは厳しい。もし買うなら3か月以上先、12月限のオプションか。
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